ペットボトルセルフマッサージで簡単脚痩せの方法!ヒルナンデス

ペットボトルセルフマッサージ ボディケア
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最近、歩くことが少なくなり、脚がむくんだり太くなったような気がしてませんか?

筋肉を動かさないでいると血流が滞ってむくみに繋がったり、代謝が下がって脚が太くなる原因にもなります。

そこで今回は、2020年5月5日「ヒルナンデス!」で放送。

ペットボトルを使った、足痩せやむくみ解消効果が期待できる、簡単セルフマッサージのやり方について、モデルの石井亜美さんが教えてくれましたのでご紹介します!

ペットボトルセルフマッサージ動画

【脚やせ】ペットボトルでむくみ取り5分間マッサージ

【脚やせ】足首を細くするマッサージ方法【簡単ダイエット】

ペットボトルセルフマッサージ

ペットボトルで簡単足痩せ!

セルフマッサージでむくみを解消する方法。

ふくらはぎの内側にペットボトルの底を押し当てる

500mlのペットボトルを用意し、中に40度前後のお湯を入れておきます。

温めながらマッサージをするのがポイントです。

【やり方】

1、ふくらはぎの内側を触ってみて骨がある部分を確認したら、骨の内側部分にペットボトルの底を押しあてて、下から上へむけて順番にもみほぐす。

骨の内側部分にペットボトルの底を押しあてて、下から上へむけて順番にもみほぐす。

2、1分ほど行います。

むくんでいる人ほどペットボトルを押し当てると痛いそうです。

下から上に揉みほぐすことでふくらはぎ全体の血流を改善できます。

ふくらはぎの外側でペットボトルをゴロゴロする

先ほどと同様、500mlのペットボトルを用意し、中に40度前後のお湯を入れておきます。

温めながらマッサージをするのがポイントです。

【やり方】

1、ふくらはぎの外側を触り、筋がある部分(すね)を確認したら、ペットボトルの両端を持ってローラーのようにごろごろと上下にマッサージする。

ペットボトルの両端を持ってローラーのようにごろごろと上下にマッサージ

2、1分ほど(1)を行います。

3、次に、ふくらはぎの下にペットボトルを置き、3分ほどゴロゴロとさせる。

「痛い」と思うところに押し当てるようにするとむくみ解消に効果的です。

「痛い」と思うところに押し当てる

ペットボトルは適度な固さなので、肌を傷つけずにほぐすことができます。

ひざの裏にペットボトルの蓋を押し当てる

先ほどと同様、500mlのペットボトルを用意します。

【やり方】

1、ペットボトルを縦に置き、蓋の部分にひざの裏を当てる。

2、10秒ほど気持ち良い強さで押し当てたら、離す。

ペットボトルを縦に置き、蓋の部分にひざの裏を当てる

3、(2)を繰り返し行う。

ひざの後ろにあるリンパを刺激することで老廃物がスッキリ流せます。

まとめ

今回ご紹介したセルフマッサージは、どこのうちにでもあるペットボトルを利用したものです。

そんなふくらはぎの揉みほぐしを取り入れて3か月で7kg痩せたというモデルの石井亜美さんが、自分で簡単にできる「ペットボトルを使ったセルフ脚ほぐし」のやり方を紹介しました。

ペットボトルを使えば、手が疲れないので楽にほぐすことができ、継続もしやすいです。

3つの部分の脚もみほぐしを、夜寝る前に5分ほど行うと、老廃物が流れてむくみが改善します。

継続して行えば脚やせも期待できますよ♪

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