深田恭子さんや宮沢りえさんから絶大な支持を集める錯覚の魔術師、大橋タカ子さんが、”20歳若返るメイク術”を教えてくれました。
今回は、2020年8月27日の『ニンゲン観察バラエティ!モニタリング』で、磯野貴理子さん(56歳)が激変メイクに挑戦!
20歳若返るメイクのやり方について紹介します。
磯野貴理子さんの肌悩み
磯野貴理子さんが悩んでいることは、年齢とともにたるんで下がってきている、まぶただそうです。
「少しでも若く見られたい!」という貴理子さんに、大橋さんが掲げたテーマは「マイナス20歳!」でした。
マイナス20歳も若返らせる『斜め上テクニック』とは⁉
眉頭を斜め下に描く逆転の発想で若返る!
大橋さんのメイクテクでは、眉を斜め上に引き上げると言います。
眉を上げるというと、次の2つの方法が思い浮かびます。
●眉尻を斜めに上げて描く
●眉山を上の方に描く
しかし、大橋さんのメイク術は全く違う方法でした。
『眉毛を斜め上ではなく、斜め下に描く』というテクニックで、かえって角度がつき、たるんだまぶたが引き上がって見えるそうです。
貴理子さんも眉頭の下をアイブロウで描くことで、実際に目が引き上がって見えるようです。
アイラインを目頭に描くだけで若い目元に!
「アイラインは眉尻を少し上げて描く」という貴理子さん。
大橋さんによると、それで若返るのは40代までだと言います。
大橋さんのテクニックは、アイラインも目頭に2ミリ描くだけ。
50代でも、目元が若く見えるそうです。
貴理子さんが同様のメイクをしてみたところ、目が吊り上がったように見えます。
チーク
チークは通常1色でメイクするのが一般的ですが、頬の引き上げには2色使うのが効果的といいます。
まずは暗めのチークを使い、少し高いこめかみの位置からシャープに口角まで、斜めにチークを入れます。
次は少し明るめの色で、頬骨のあたりに丸くチークをのせます。
暗いチークの上に明るいチークを重ねると、目の錯覚で明るい部分が立体的に見えるようになります。
貴理子さんも同様にチークを入れてみると、頬は引き上がり、たるみが解消した印象になりました。
磯野貴理子さんの激変メイク!
大橋さんの激変メイクを試したところ、磯野貴理子さんは目元のたるみも気にならなくなり、頬も立体感が生まれ若々しい印象になりました!
まとめ
髪型も変えて、顔がほっそりに見え、全く、別人にしか見えませんね。
確かに若々しく見えます。
ナチュラルが好みの私でも、やっぱりメイクって大事なんですね。
と、改めて感じました。
今回紹介したのは、若く見えるメイクですから、中年以上の方におススメです。
コメント