2020年8月31日「スッキリ!!」で放送のお願い!ビューティーチャーは、美しい爪を作る「育爪」とは?
ということで、今回のビューティーチャー は“育爪スタイリスト”の嶋田美津惠先生。
何歳からでも美しくなれる“育爪 3ステップ”を教えていただきましたので、ご紹介します。
美しい爪を作る「育爪」とは
2.四角めの形
3.弾力がある
4.爪先の透明度が高い
5.爪と指がくっついている部分(ピンクの部分)が長い
以上の5ポイントを、そろえていくことです。
そのためには、育爪の3ステップを学びましょう。
育爪の3ステップ
育爪の3ステップをご紹介
指の使い方を変える
爪を道具として使わない。
【指使いNG項目】
・濡れた髪を手ぐししながらドライヤーをかける
・宅急便に貼ってある個人情報シールを爪ではがす
・ハンドバッグの中に手を突っ込んで目で見ず手だけでモノを探り出す
・ペットボトルのラベルと本体の隙間につめっ先を入れてはがす
などなど。
育爪の道具とやり方
爪切りは使わないで、爪やすりを使うようにします。
爪やすりの使い方
・爪は四角い形に整える
※スマホのような四角い形にする。(角は削って丸みを出します)
・白い部分は2mm~5mm残す
※これでピンクの部分が減るのを防げることができます。
ネイルオイルを塗るときは、爪の裏側から塗るのがポイント。
表面に塗ると乾きやすくなりますが、裏側から塗ることで浸透しやすくなります。
さらに、水と合わせることで吸収が早くなり、より馴染みやすくなるんだそうです!
ハンドクリームは、爪に染み込みにくいのでNG。
ネイルオイルのような液体を使えば染み込みやすく、爪の周りの細かいシワにまで浸透してくれます。
ネイルオイルでの保湿ケアは、1日5回以上行うようにするのがオススメとのこと。
1週間で変わるそうですよ。
爪ケアの仕方
爪を乾燥させない。
特に今の時期は、エアコンやアルコール消毒で爪にダメージを与えてしまいがち。
ネイルオイルなどで保湿することを心掛けます。
ネイルオイルは表面に塗ると乾きやすくなるので、爪の裏側から塗るとよいそうです。
ネイルオイルの塗り方
2.手のひらに1円玉サイズに水をたらし、手全体になじませる
※水と混ぜることで吸収が早くなりなじみやすくなる。
1日5回以上するのが、おすすめだそうです。
まとめ
たかが爪、されど爪、口ほどに”物を言う”のは目だけではありません。
綺麗な指の動作は、男性だけでなく女性でも憧れるはず。
そういえば、昔好きな男性が言ってました。
『ゆびのきれいな女性は、繊細そうでとても好みです』と・・。
試してみたら、きっと友人に見せびらかしたくなるんじゃないですかね。
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