筋肉をつけてダイエットしたい時にやってはいけない事とは何?

ダイエットでやってはいけない事 ボディケア

ダイエットには筋トレが効果的なことは、誰でもご存じだと思いますが、”やってはいけない事”、やってしまうとかえって逆効果になってしまうことを知っていますか?

今回は、筋肉をつけてダイエットしたい時に、やってはいけない事とは何か?を紹介していきます。

タンパク質が足りない

1つ目は、タンパク質が足りていない、または食事の間隔が空きすぎてしまっていることです。

仕事でタンパク質が思うように取れないと、食事の間隔が空いてしまっていることはないでしょうか?

筋肉を増やしたいなら、3時間おきにはタンパク質は取りたいところです。

忙しいからタンパク質が取れないのは仕方ないとは言っても、間隔が空いてしまうと筋肉は容赦なく分解の方向に進んでいってしまいます。

朝昼晩の食事に加えて、昼食と夕食の間と就寝前にプロテインを追加するだけでも大分変わってきますので試してみてください。

そこでおすすめしたいのが、コンビニやスーパーでお手軽に買えるプロテインです。


どうしてもプロテインを取る時間すらもないという超絶忙しい方は、サーロインステーキや鯖・サーモンといった油を多く含む食材を一度に多めに取ることで、タンパク質の吸収を緩やかにできるので、血中のアミノ酸濃度を一定にすることができます。

睡眠時間が少ない

2つ目は睡眠時間の確保です。

まぁこれは、忙しい方はしょうがないと言えば話は終わってしまうのですが、

「筋肉をつけたい」
「脂肪を落としたい」

このような悩みで意外と見落としがちなのが睡眠です。

バルクアップだろうがダイエットだろうが、睡眠を疎かにしては思うような結果は出ません。

最低7時間は確保したいところです。

無駄にスマホをいじっている時間を削れば、大体の人は7時間は睡眠時間を確保できるのではないでしょうか?

体を休めているときに筋肉は回復しますので、強度の高いトレーニングを行うためにも睡眠時間を確保する習慣をつけましょう!

アルコールの摂取

そして、3つ目がアルコールの摂取です。

アルコールは、筋肉の分解を進めるコルチゾルというホルモンを分泌させたり、ミオスタチンという筋肉の成長するホルモンの活動を活発にするという働きもあります。

簡単に言うと、アルコールを摂取した日は筋肉がつきにくくなります。

また脂肪の蓄積にも貢献してしまいますので、ボディメイクでいうと良いことは全くありません。

ちなみに男性の方がアルコールの害は大きいようで、男性ホルモンを低下させて、女性ホルモンを増加させてしまうそうです。

何故か?女性はボディメイクにおいてのアルコールの影響は受けにくいようです。

とは言っても、無駄なカロリーを摂取することには変わりはないので、どちらにしてもお酒は程々にすることが望ましいです。

どうしてもお酒を辞められない方は、筋トレした日は筋肉の合成が活発になっていますので、その日くらいは我慢するようにしましょう。

出典:https://biz-journal.jp/fitness/2020/09/post_20017

まとめ

今回は、筋肉をつけてダイエットしたい時にやってはいけないことを紹介しました。

おさらいしますと、

1.プロテインをまめに摂ること(例:食事の合間で3回)

2.睡眠時間は最低7時間を目標として確保する

3.筋トレした日のアルコールは禁止。

この3つが特に大事ですから、よ~く頭に入れておきましょう。

運動は苦手、食事を作るのも面倒という方は、手っ取り早く、一日一食を置き換えるだけのダイエットがおすすめです!

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