デブ体質のチェックはクラッカーを食べればわかる!初耳学

デブ体質チェック ボディケア

2019年5月26日の「林先生の初耳学」で放送された、太りやすい体質かどうかが、30秒でわかる体質チェックおもしろテストのやり方を紹介します。

「私、もしかしたら太りやすい体質かも…?」と気になっている人は、簡単なチェック方法をテストしてみることをお勧めします!

デブ体質?はクラッカーで簡単にチェック!

デブ体質かどうか?のチェックに使うのは、カナッペの材料としてもおなじみの”クラッカー”です。

サクサク軽い食感でつい手が伸びてしまう、あのスナックです。

カナダの医学博士が発表したという、この体質チェックの方法は簡単!

1.クラッカーを1枚食べます
2.”甘み”を感じるまでの時間を計測します。

たったこれだけでチェックできるといいます。

太りにくい人は食べてすぐに甘みを感じますが、太りやすい人の場合は時間がかかってしまうそうです。

その目安が”30秒“。

初耳学のスタジオでもこの方法を使って、ゲスト陣の体質をチェック!

いっせいにクラッカーを1枚口に入れ、モグモグ…。

すると、15秒ほどでみちょぱが、23秒で中島健人と元「おかあさんといっしょ」体操のお兄さん・小林よしひさが「甘くなった」と申告し、千原ジュニアも27秒ギリギリで、セーフとなりました。

立川志らく・澤部佑・木嶋真優は、30秒の間に甘みを感じることはできませんでした。

太りやすい体質かどうかの分かれ道

ポイントは、唾液に含まれる消化酵素”アミラーゼ”の量ということです。

アミラーゼとは炭水化物のデンプンを糖に分解する酵素で、唾液の中に含まれるアミラーゼの量が多いと、摂取した炭水化物が糖に分解される速度が早くなり、30秒以内に甘いと感じるそうです。

逆に、アミラーゼの量が少ない人は糖の分解が遅いため、なかなか甘く感じることが少ない。

さらにアミラーゼが少ない人は、すい臓がインスリンを大量に出すことによって肥満になってしまう傾向があるといいます。

インスリンは別名”肥満ホルモン”とも呼ばれ、中性脂肪を作る働きがあります。

つまり、クラッカーを食べて30秒以内に甘みを感じたら、糖質がすみやかに分解された証拠。

甘みを感じるのに時間がかかったり、そもそも「甘みなんて感じない」という人は、アミラーゼの量が少なく、代わりに肥満ホルモンことインスリンが大量に分泌される”太りやすい体質”の可能性が高い、というわけです。

デブ体質チェックは初耳学に認定!

この「太りやすいかどうかのクラッカーを食べればわかる」は、みごと林先生の初耳学に認定されました。

スタジオの面々は解説VTRに納得することしきり。

ちなみに、クラッカーを食べて15秒で甘みを感じたみちょぱは、「人生で今まで太ったことがないです。ダイエットもしたことない」と涼しい顔でした。

反対に、30秒経っても甘みを感じることができなかった澤部は、「甘くなる日は来るんですか…?」と戸惑いの表情を浮かべるなど、その差はくっきり。

学生時代は体重100キロ以上あったという林先生も「これ、実感ある。

僕も(唾液中のアミラーゼ量が)少ないと思います」と苦笑いを浮かべていました。

“糖質制限ダイエット”なんて言葉もあるように、炭水化物のとりすぎは太る原因のひとつです。

「ちょっとカラダを絞りたいな…」と考えている人は、まずクラッカーで30秒チェックをやってみて、”アミラーゼが少ない”=”太りやすい体質”かどうかを確かめてみてはどうでしょうか?

まとめ

自身が太りやすい体質かどうか?は、ダイエットに興味のある女性なら、やっぱり知っておきたいですよね。

そこで簡単チェックする方法が、クラッカーを食べるだけ!

デブ体質チェックの方法!

1.クラッカーを1枚食べます
2.”甘み”を感じるまでの時間を計測します。

目安は、30秒以内で甘みを感じるかどうか?

甘みを感じるのに30秒以上かかったり、そもそも「甘みを感じない」という方は、アミラーゼの量が少なく、代わりに肥満ホルモンことインスリンが大量に分泌される”太りやすい体質”の可能性が高いそうです。

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